高齢者モビリティスケールの採点と解釈
高齢者モビリティスケールでは、パートごとに回答選択肢が設定されており、これを使用してEMSスケールのスコアが決定されます。それぞれの選択肢とそれに対応するスコアは次のとおりです。
横になるか座るか、座っているか横になるか
- 独立 = 2 ポイント
- 1 人の助けが必要 = 1 ポイント
- 2人以上の助けが必要 = 0 ポイント
座っている状態から立っている状態
- 3秒未満で独立 = 3ポイント
- 3秒以上で独立 = 2ポイント
- 1 人の助けが必要 = 1 ポイント
- 2人以上の助けが必要 = 0 ポイント
立っている
- サポートなしで立って到達できる= 3ポイント
- サポートなしで立っているが、到達するにはサポートが必要 = 2 ポイント
- 立っているが、サポートが必要 = 1 ポイント
- 他の人の身体的支えがある状態でのみ立つ= 0ポイント
歩行
- 杖/杖の有無にかかわらず独立= 3ポイント
- ウォーキングフレームで独立 = 2ポイント
- 歩行補助機能付きのモバイル、ただし不安定/危険 = 1 ポイント
- 歩くには身体的な助けまたは絶え間ない監督が必要 = 0 ポイント
時限6メートルウォーキング
- 15秒未満で終了できました= 3ポイント
- 16秒から30秒の間にフィニッシュできました= 2ポイント
- 終了までに 30 秒以上かかった = 1 ポイント
- 6 メートルカバーできない = 0 ポイント
ファンクショナルリーチ
- リーチは20cmを超えています。= 4ポイント
- リーチは10〜20センチです。= 2ポイント
- リーチは10cm未満です。= 0ポイント
すべてのスコアを取得したら、合計を計算し、以下に示すスコアごとの結果の解釈を参照してください。
0-9 のスコア
スコアが0〜9の場合、患者は可動操作に依存していることを意味します。日常生活の基本的な活動には助けやサポートが必要です。
10-13のスコア
スコアが10~13ということは、患者さんが日常生活の活動においては安全な移動と自立という点で境界線に立っていることを意味しますが、それでも何らかの移動操作については支援が必要です。
14以上のスコア
スコアが14を超えると、患者は単独で安全に運動操作を行うことができ、さらに日常生活の基本的な活動に関しては自立しているということです。